日本ではローライダーのカスタムペイント、近年では国際的カスタムカービルダーChip Fooseプロジェクト等にも参加している世界で活躍している

名カスタムペインターSteve DeMan @ Kolor Kings との コラボレーション カスタムビルドバイクになります。

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当店の十八番的なUSスタイルカスタムの中でも Kandy & Chrome を主体とした、王道なギャングスタ的なスタイルではなく、あくまで芸術性を持ったローライダースタイルを落とし込んでみました。

フレームからボルト一本までに至る抜かりないクロームは当店定番の地金状態からのスムージング処理からミラーポリッシュの下地作業はもちろん

のこと、各細部パーツにはキャンディクロームとのコントラストパーツを自社制作で華やかさを持ったパーツディテールに組み上げてます。

本来クローム加工が不可とされているマグネシウム合金のクロームやABSプラスティック素材のクローム加工も随所に施されてます。

この手のカスタムディテールで主要となる足回りですが、本来 フロント17インチ リア 17または18インチが採用される事がほとんどの中
こちらはフロント18リア20のセットアップとなってます。

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あまり自ら率先して露出することはして来ませんでしたが、完成後は有難い事に海外メディアやショーイベントへのオファーを数多く頂き
海外誌では4度掲載、また約7年振りに海外誌のメインカバーを飾らせていただきました。

また、カスタムペイントグッズブランドFBSイベントブースの展示車両として初披露、また九州エリア開催されてきたカスタムショーF.T.W.showではスペシャルゲスト枠で2度目のご招待頂きました。

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華やかなエピソードだけでなく悲しい事もありました、本家USスタイルカスタムスポーツバイク名門誌であった SSB "Super Street Bike Magazine"が完成後、Japan特集号を発行したいとわざわざ来日頂きメインカバーを予定した撮影がありましたが、その1ヶ月後版権買収に遭い紙媒体誌としての事実上強制廃刊になりお蔵入りになったという悲しい思い出があります。

Amatista Locaというネーミングですが、直訳すると紫色(アメジスト色)の狂女といった意味合いでネーミングをしてみました。