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Coming soon .... Stealth LED conversion kit  製品詳細

前回のブログに引き続きまして、Stealth LED conversion kit のお話をさせていただきます。

ファイル 1214-1.jpgファイル 1214-2.jpg去年末にオーダーしておりました、製品のパッケージが先日量産版で到着しました。
Stealth HID conversion kitのデザインをそのまま使うのも味気ないのでHIDのデザインベースにLEDっぽくカラーリングなどを変更してみました。
ファイル 1214-3.jpgこちらが製品の中になります、LED製品の本体はもちろんですが、取付マニュアルは前回同様に製本化してます、ドライバーマウントのテープや防水グロメット・結束バンドなど基本構成の付属品も充実してます。
一部の型式バルブだけまだ付属部品が終わってませんので、まだ少しだけ残っておりますが・・取り急ぎ頑張ります・・。
ファイル 1214-4.jpg詳細を細かくまでは説明出来ませんが、こちらH4バルブになります、他製品で多くあるHiビーム時に焦点が複数発生し過ぎてテスター機がどこを検査して良いかわからない状態になる現象を極力抑えてます、その現象を抑えることで各出力も有効的に発揮出来ますので、光度アップにも繋がります。
その構造がある無いで焦点狂いでテスター機(車検検査用)で光軸が確認出来なかったり、Hiビーム時の光度不足にも繋がったりする場合があったりします。
そこが出来ていない製品が多く検査に基準に達する要素がないLEDヘッドライトが多いような気がします。
あくまでこれまで他製品もテストをし何が適正なのかを自分の見解になりますが。
バイクの場合、H4は旧車やハーレーなど車輛の電力供給構造上の面やバラストなどの収納面でHIDとの相性がよろしくない車輛も多くありましたが、LEDの場合そのあたりの問題は収納面や点灯立ち上がりはLEDのほうが優れてますので、オススメな様な気がします。
ファイル 1214-5.jpg前回も少し紹介しましたが、H7/H9/HB3などシングルビーム(H4の様な1灯でのHi/Lo切替動作の無いバルブ)に関しては、通常ラインナップの30Wと他にハイワット対応の40Wバージョンも展開する予定です。
重要な事をお伝えし忘れましたが、LEDヘッドライトでは必ず必要になってくる放熱方式やLEDドライバーですが、放熱方式の場合一般的なのは放熱ファンや空冷フィンなどが採用されます。
放熱ファンはさほど気になりませんが、ファンの音・バルブ後部にファンが付くのでバルブエンドが大きくなり収納が出来ない車輛なども出てきます、ファンはハーネスからの電気で回るのでファンが壊れてしまった場合、熱トラブルでLEDに問題がなかったとしてもファンの故障でLEDが壊れてしまったりするリスクが出てきます。
空冷フィンタイプは、電気を通さないで自然に放熱する構造なので電気上での放熱トラブルは減るかと思いますが、バルブ後部の放熱フィンのスペースもそれなりに場所を取りますので、電動ファンタイプ同様に収納できる出来ないが車輛に因って出てくる可能性があります、また空冷フィンはハイワットにすればするほど熱量が出ますのでその分フィンも大きくしなければならないので収納性と出力の両立バランスがうまく出来ない製品が多いような気がします、LEDは低ワットがウリな部分もありますが、基準値に達しない・明るくない結果になれば社外品に交換するメリットはあまりありません。
Stealth LED は、LEDなので放熱方式はもちろんありますが、放熱ファン・空冷フィンを使用しませんので、バルブエンドはハロゲンでいうハロゲンのエンドと車体カプラを組み合わせたくらいのサイズを目安サイズですので、収納面では他に比べ優れているかと思います、ただハロゲンの収納にはもちろん敵いません・・。
LEDヘッドライトバルブ後部にフレキシブルタイプの放熱ベルトを採用してます、フレキシブルなのでそれなりの曲げなどが効きますのでヘッドライト周辺の邪魔になりにくい適正な場所に放熱ベルトを広げてもらえれば収納性の自由がかなり効いてきます。
また放熱効率も良いので(ある程度伏せさせていただきますが)光度アップ出来るよな環境にもなります。
この構造と組合せが今のところ私が色々とやってきた中でベストな気がしますね。。 
まだ改善出来る可能性があれば、Stealth LED conversion kit ver.2など企画する日がいつかくるのでしょうか・・。

HIDは製品の構造上、製品としての完成度が基本的には高いと思うので点灯に関しての環境改善などが課題になるくらいですが、
LEDの場合はまだまだ完成度がHIDやハロゲンに比べて経過段階かなと思います、各工場・メーカーさんは試行錯誤だと思います。
LEDのイイところ悪いところ、向き不向き・構造仕様などのバランスなど色々と繰り返しかなり勉強になりました。
天下の小糸さんですら変換式のLEDヘッドライトには苦戦してますから・・・ 何もかもすべてに置いて完璧ですと言われるようなLEDヘッドライトが出来る頃には次世代型のヘッドライトになっているような気がします・・。

ただなんとなく流行っているから注目されている時期だからとLEDヘッドライト企画しを売ることはそれほど難しくはありません。
HIDもそうですが、バイクなら特に当て嵌まりますが実際買ったけど収納スペースが無く取付出来なかったとか、作業が膨大な時間が掛かった・加工をした、収納位置に満足しないなど経験した方々も多いかと思います。
出来る限りソコの面を無くしたいと思い5年前にStealth HID conversion kitを企画しました、Stealthは収納性に優れているという面でネーミングしてます、名前の響きがカッコよかったからが始まりではありません。
Stealth LED もStealthの名を名乗るからには収納面で他製品より優れてないとダメだと思いました、HIDは光度・光軸面で完成度が高いので収納面重視で企画しましたが、LEDの場合はHIDのようにはいかず光度・光軸面での問題がかなりあります。
そことの両立にはかなり苦戦しました、何かを得るには何かが犠牲になるはこの手の製品ではかなり課題になりますので、どうやって間を取りバランスを取っていくのかなど、ホント難しいです・・。
漠然とした企画開始からここまで2年ちょっと。。もうLEDなんてちゃんとした製品なんて無理だろうなんて思ってた時期もありましたが、決して全てが完全とは言い切れないでしょうが今の市場をみてこれなら他製品よりも様々なバランス面も兼ねて優れてると思える製品だと思いましたので、もしご興味がありましたら発売後お試し下さい。

出来るだけ手短にと思いましたが、結局長文になりましたね。。
全部読んで頂いた方々ありがとうございました。